ノースインディアンローズウッド

ノースインディアンローズウッド
¥ 500 SOLD OUT
ご発送内容はポット苗1個とネームカードのみとなります、その他の写真は本種に関連する参考写真です。
2/16に発芽を確認しました。

学名 :Dalbergia sissoo
英名 :ノースインディアンローズウッド
和名 :シッソノキ/シッソー紫檀
インド名  :タマラン/シッシェム/シッソー
中世のラテン名:パリサンドロ
USDA Hardiness Zone 8a~9b(耐寒性-12.2℃)

インド、パキスタン、ネパールのヒマラヤ山麓の標高800~1300m付近のやや高地に限られて生息。

現地名はSheeshamで「紫檀」の由来になったと言われている品種です。
古くから中国で珍重され、黄金色の紫檀としてまた和漢生薬の薬用樹として日本に伝わりました。
15世紀に地中海を支配したベネチア人は、この銘木をアラビア商人を介して入手、パリサンドロ(Palissandro) またはlegno di palissandroと呼ばれ、高貴な材として重んじられました。
後にインドを植民地化したイギリス人によってRosewoodと名づけれました、Rosewoodの名は本種(Dalbergia sissoo)が由来です。

こちらはノースインディアンローズウッドをサイドとバックに使用したdehradun guitarというブランドの動画です。
https://www.youtube.com/watch?v=BuFIfOPrlX8
dehradun guitarさんのフェイスブックにNorth Indian RosewoodはDalbergia sissooの事ですか?と質問しましたら、Yes!とお返事を頂きました、商品関連の17枚目の写真がdehradun guitarさんより頂いたメッセージです。

ローズウッドの名の由来通り、香りと味が評判の高級ハチミツである、シソハチミツは現地の養蜂家がこの木の花の蜜を吸わせて作っているそうです。

現地では現在もイーストインディアンローズウッド(学名Dalbergia latifolia)より高値で取引されております。
乱獲によって大径木は枯渇しておりますが、成長も早い品種で本来は胸高直径90cmに達する大径木です。
寒い地域で産出される木は材が引き締まった高品質な木材になると言われておりますので、本種も期待できる紫檀と思われます。

本種は成長も早く銘木として注目され、アフリカ・中米の国々が植林を試みています、アメリカ・オーストラリア・中国では既に計画植林が行われています。
本種が温帯域の国で植林される理由は気温に適応できるからと考えられますが、熱帯気候の国々で植林の研究がされているのは商業的に「使える」可能性があるからと考えられます、成長が早いのも理由のひとつかもしれませんし、材に価値があるという可能性も考えられます。
60年・70年後の日本に財産として遺せる可能性のある有力な紫檀種です。

冬が寒い北京で苗を取り扱っている業者さんもおられます、中国では種子まで流通しているレベルですのでかなり早い時期より植林されているものと思われます。※当ショップでは原産国であるインドより種子を仕入れて栽培しております、16枚目の写真をご参考下さい、インド政府発行の植物検疫証明書の写しです、赤線の所に学名が記載されております。

熱帯産シタン類と違い3月頃から根が活動をはじめましたので、他の品種より成長が早く、既に2度剪定を行っておりますが直ぐに30cm位に成長します、当方が扱うDalbegia属の中で幹が真っ直ぐ上に伸びる傾向が最も強い品種です、この傾向が成木にも当てはまるのであるならば、他の材よりも早い時期に大きな板を産出できる可能性を秘めております。

当ショップのDalbergia属苗の中でフーペイローズウッドに次ぐ耐寒性を備えた紫檀です。
アメリカのフロリダ州に植林された後、周辺で自然繁殖が確認されております、アメリカ農務省(USDA)のハーディネスゾーン8a~11表記など、まだデータに開きがございますが、アリゾナ州立大のレポートに幼苗はダメージを受けるという注釈付きで9表記(-6.7℃)でした、フロリダ州立大学ソース表示のレポートに8a表記もございましたので、種まきではなく数年室内栽培で大きくした苗木を植える場合は8aの地域でも植え付けに成功する可能性があります。
最後の写真の日本地図でみる限り、8aが正しければ全都道府県に地植え可能な地域がある事になります。
最後の写真の拡大地図がこちらになります。
https://www.jelitto.com/out/media/winterhaertezonen/japan/japan-big.jpg

こちらで各都道府県区市町村単位で年間平均気温とおよその最低気温が確認できますので、ご参考下さい。
https://ja.climate-data.org/country/108/

下記サイトの「湖南市、日本」と表示されている検索欄に、お住まいの区市町村を入力頂けましたら入力した区市町村のデータが表示されますので、その中で月間予報という項目をクリックしていただけましたら35日間の最高気温と最低気温が表示されます。
https://www.accuweather.com/ja/jp/konan-shi/2333941/january-weather/2333941

当方の湖南市は毎年-3~-4℃の最低気温を観測しており、昨年は積雪が2度で-3℃あたりでしたが、今年は積雪は1度ですが-4℃の日が何日もございましたので湖南市はハーディネスゾーン9aのzoneに分類される地域になります。(耐寒性zone10表記のハワイアンコア(Acacia koa)の地植えに成功しておりますので、数度条件が悪くとも大きくした苗の植え付けや冬囲い・こも巻き・敷き藁等の越冬対策でクリアできる場合もございます。)。少なくとも10表記の品種を9でも低い方の9a地域で成功するのであれば、8aや9表記のノースインディアンローズウッドはさらに低い温度の地域でも可能かもしれません。
月間平均値と過去を含めた最低気温の平均でのzoneから各品種のzoneと照らし合わせて、地植えや屋外設置等をご判断下さい。

※注意、風速や湿度によって体感温度が変化するように、熱帯樹は寒風に弱いそうです、木枯らしという言葉もある位ですので、8aよりも気温が低い区分の地域で地植えをされる場合は苗が大きくなるまでは室内栽培を基本とし、地植えから数年は寒冷紗で寒風対策をしてあげて下さい。
例えばですが、気温2℃・湿度60%・風速3mの時の耐寒温度は-7.1℃です。
http://www.sam.hi-ho.ne.jp/cgi-bin/user/msato/missenard.cgi?t=2&h=60&v=3&k=0
一時的な低温には耐えるられるとは思いますが、寒冷地では寒風対策も念頭に入れておいて下さい、ホームセンターに寒冷紗が千円前後で販売しておりますので風避けの冬囲い・こも巻きや根を冷やさないように敷き藁(乾燥落ち葉や雑草でも可)をしてあげるとより越冬の成功率が高くなります。

設置場所
亜熱帯樹ではありますが、幼苗は直射日光には弱いです、特に6~10月の直射日光には注意して下さい、薄いカーテンやよしず等を1枚通した日光が1日数時間程度あたる場所が好ましいです、葉が炭のように黒くなりましたら太陽による葉の日焼けの可能性があります、幼苗(ポット苗)・一歳鉢苗にはジャングルのような薄暗い環境(半日陰)の方が向いております。
冬場は温室又は、室内で栽培して下さい、夜間の窓際は冷えますので、夜間は窓から2m程離れた場所に設置してあげて下さい、特に冷えると予報がある日の夜間は段ボールを被せてあげると効果的です、ホットカーペットの上でしたら越冬はかなりスムーズになります、当方は以前横着を致しまして、ビニール袋を被せておいたら、鉢の土の湿気で結露が生じ、苗全体に白いカビが発生して枯れてしまいました、寒い日の一日だけでしたらビニール袋を被せるのも良いですが、長期間かぶせると枯れますので注意してください。熱帯植物は寒さに弱いですが、適切な越冬対策を施せば越冬は十分可能です、ネット上で熱帯植物の越冬方法などでお調べください、冬前にはホームセンターでビニールカバーと棚の簡易温室が安ければ1980円辺りで流通しております、当方はビニールハウスにて越冬させておりますが、朝方の数時間だけ0度前後まで冷え込む環境ですが、苗の50%は越冬できております、室内でしたら更に温かい環境ですので越冬はそれほど難しくありません、大きくなればなるほど耐寒性も身についてきます。

水遣り
根は水の吸収と酸素を吸う呼吸器官でもありますので、土が水を含み過ぎている場合は十分に呼吸ができず、結果水もあまり吸わず生育が遅くなりますので、2日に1度たっぷりとあげてください、苗はこの機を逃すまいと必死に吸ってくれます、矛盾しますが夏場ですので土の表面が乾いてしまっていたら、直ぐに水をあげてください、また土が乾燥して幾つかの塊になってしまい、水遣りをしてもそのまま下へ流れおちる状態になる場合がございますので、その場合はポット(又は鉢)ごとバケツに浸けて10秒ぐらいしてから水から出してください。冬場は温室内等の環境にもよりますが、基本室内栽培でしたら休眠しておりますので土の表面が湿って居たら水遣りは基本必要ありませんが、葉を乾燥から守るために2週に一度温水を葉にかけてあげてください、またその際土も少し湿らせる程度で十分です、時間帯は午前中が一番適しております、水遣り後に冷え込む時間帯に入る夜間は避けてください、これから寒くなるまだ冬ともなんともいえない時期11月中旬あたりは毎朝温水の葉水をあげるのも効果的です、以前私の間違った栽培方法のアドバイスでお客様にご迷惑をおかけしまして(11月に肥料焼けで葉が変色して、枯れそうになりました)お客様が温水の葉水を与えたり、土に温水を一定時間与えて肥料成分を溶かして洗い流す等の対策で、翌春までに3株すべての越冬に成功されました、温水の葉水は11月頃から始めて12月中旬までに2日に一度、3日に一度と冬入りまでの間に水遣りの間隔を調節して下さい。

植え替え時期・培養土・肥料
当方のポット苗・鉢植え苗に使用されている土は、室内栽培を想定しておりますので、虫が涌きやすい腐葉土・有機肥料・肉骨粉は使用しておりません。鉢への植え替え適期は最低気温が15度以上の環境を維持できる設備、又は5月から9月中旬です、2018年の春か秋え替えをしてあげて下さい、固形の置き肥の場合は10月30日までに効果が無くなるような種類の肥料にして下さい、ハイポネックスや花工場等の液肥を2000倍(500倍や1000倍でも強すぎるように感じます)に薄めて二週間に一度程度あげる位で十分です、植え替えが春の場合、まだ根の活動が鈍いので肥料は7月頃まで避けてください、6月では肥料焼けで弱る可能性があります。
数年室内で栽培をして木がある程度大きくなりましたら、耐寒性もついてきますので、積雪量の少ない地域でしたら地植えも可能です、また大型のNPポット鉢60リットル(ホームセンターで1300~1500円)や100リットルでしたら20年以上栽培できますので、花も咲いて種子も収穫できると思います、NPポットでしたら地植えと違い、雪の予報時に室内や軒下へ移動も可能です。

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  • ココボロ9cmポット苗

    ココボロ9cmポット苗

    2度目の購入です。 梱包のしかたに心遣いを感じております^ ^ 今回も凄く良い状態で届きました。 また利用したいと思います。

    無事到着致しまして安心致しました、この度はリピート頂きまして、また最高のご評価まで下さり、本当に有難うございました。 今後とも宜しくお願い申しあげます。

  • メキシカンマホガニーの9cmポット苗

    メキシカンマホガニーの9cmポット苗

    とても良い状態で届きました。 葉の方には傷つかないようラッピングまでしてありました。嬉しい限りです! また、注文したいと思います。 ありがとうございました。

    無事に到着したようで安心致しました、大きな木になりますように。 最高のご評価まだ下さり、この度は本当にありがとうございました、今後ともよろしく御願い申しあげます。

  • ノースインディアンローズウッド9cmポット苗

    ノースインディアンローズウッド9cmポット苗

    迅速な対応ありがとうございます。 無事植物が届きました。 おまけの植物もありがとうございます。 大事に育てます。

    無事到着して安心致しました、大きな木になりますようにお祈っております、この度はお買い上げ下さり、また最高の評価まで下さり、本当にありがとうございました。

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